エダマメ隊の活動日誌

言うほど活動してないです

愛と 怒りと 悲しみの

えみるです。

 

今回はゴーストリックを使っているであろうみなさんと傷を舐め合っていこうとおもいます。

 

特に何かを生み出すことができるわけでもないので今回は短めにしようとおもいます。

 

 

 

ゴストリの生い立ち

 

ゴストリ初登場時は一体どうやって戦えばいいか見当もつかない状況でした。征竜魔導の影響なのか、とんでもなく弱いテーマにしてくれやがりました。

続く2つの弾でデュラハン、マリー、猫娘、人形、ナイトとその他が増えたものの、デッキと呼べるかすら怪しいレベルでしたね。

 

このテーマが本格始動したのは9期の第二弾、NECHで駄天使が舞い降りた時であることは間違いありません。実質この日がゴーストリックが生まれた日です。今思えば、8期のテーマと張り合えるようになるどころか、9期のテーマとも戦えていたほどでした。奴ら除いて

ここからまたゴーストリックは悲しみに溢れた人生を歩むわけですがそれはまたどこかで。

 

こんな経験、ありませんか?

ゴーストリックでデッキを組む際、なにか他のテーマと合わせようとしたことがある人は少なくないはずです。僕もいろいろなカードをゴストリで使えないかと検討してきました。

 

最近のゴーストリックはDDの力を借りるのが主流となっています。これにより駄天使が出しやすくなり、サイフリートを横に添えることもできるようになります。

べイゴマックスとも優秀ですね。召喚権を使わずに駄天使、優秀なランク3を出すことができます。

それではこの二つのギミックをゴストリに採用してみるとどうでしょう。みるみるうちにゴーストリックが抜けて行って【SRDD】になってしまったではありませんか。

 

このように、ゴーストリックになにかを混ぜる場合、最終的にゴストリを抜いた方が強いという、何とも遊戯王らしい現象が起きてしまいます。

折角闇属性で、サポートも多い悪魔、魔法使い、アンデット族なのにその利点を生かすことができないのは残念で仕方ありません。

 

いつでも使える魔法の言葉

 

「ゴーストリックいらなくね?」

 

 

 

ゴストリ絶対殺すマンのみなさん

愛と怒りと悲しみのシャイニングナンバーズ

 

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奴ら

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ゴストリでは突破不可能なタイプの耐性

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魔法罠除外系

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多すぎだろ。苦手じゃないカードのほうが少ないのでは?

 

SNo.39希望皇ホープ・ザ・ライトニングに至っては採用できるデッキが多い上に下手をすれば処理できないままこいつ一枚に殺されかねません。そのうえゴーストリックはこいつを採用できず、こちらからしてみればただただ迷惑なだけです。ホープルーツに重ねさせてほしいものですね。

 

クリフォと帝はアドバンス召喚でロックを突破してくる上に、召喚されたクリフォはすべてのゴストリモンスターの効果を受けず苦労して破壊してもまた復活、帝には怨邪帝がいたりと、とても戦えたものではありません。

 

 「相手のカードの効果を受けない」系をゴストリでの突破は無理です。まさかグールを採用した上でその横に駄天使と+αを並べれば突破できるから別にこいつは許されてもいいだろうなんて思ってませんよね?許されないんDA

 

魔法罠を除外してくるのは本当に厄介ですね。青眼相手なら霊龍を出せる効果にチェーンしてアウトを打てないと複数入れにくいハウスやナイトを除外されてしまいます。

とまあこんなにも天敵が増えてしまったのです。世知辛い世の中だ

 

ここであげた天敵は数多くある苦手なカードのごくごく一部です。

 

 

 

短くしようと...思ったのに.....

 

長くなっちゃいそうだったのでキリのいいところで締めます。

 

バイビー