えみるです。
先に謝らなければならないのですが、今回のブログ更新はシンデレラガールズの24時間生配信中にブログを完成させようとしたら普通に視聴&就寝してしまい、翌日続きを書いて完成させようとしたら1000字ほど書いていた原稿が真っ白のパッパラパーになり、文字数と気力が0の状態から書き直しています。そのため、ブログの分量がかなり少なくなってしまいました。
それでも、みなさんにどうしてもお願いしたいことがあったので地に落ちたモチベを奮い立たせて筆を走らせました。
それはズバリ、タイトルの通り、「ガールズ・イン・ザ・フロンティア(M@STER VERSION)早坂美玲 ソロ・リミックスを買ってください」ということです。
今回発売される「CD」は、シンデレラ24magicの開催に合わせて販売される特別CDで、今までで言うところの「ライブ会場限定CD」にあたるヤツです。
今回はネット通販なので会場まで行って列に並ぶ必要がないので、雨が降ろうが槍が降ろうが嵐が起きようが購入することが出来る上に、9月13日までに予約申し込みをした全ての人が購入できるという非常に親切な設計となっています。こんな機会はなかなかありませんよ?
というわけで、今回のブログ更新はここまでです。ありがとうございました。
というところで終わってしまっては流石に物足りなさすぎるので、ここからは早坂美玲のガルフロソロの見どころを紹介、そしてほーーんのちょっとだけガールズ・イン・ザ・フロンティアのコミュにも触れていきたいと思います。
早坂美玲の歌声が聞こえる
すでにアイドルマスターシンデレラガールズについて多少なりとも詳しい人には説明不要なことかもしれませんが、早坂美玲の歌唱力は並大抵のそれではなく、彼女の得意とする「叫び」のような鋭い歌声から、可愛らしく元気な歌声、どこか儚さや切なさを感じさせたり弱さに寄り添ってくれる優しさを見せるような歌声と、本当に多彩な面を同時に持ち合わせています。
そしてガルフロにおいて大事な点は、「早坂美玲の歌声は5人同時に歌唱しても鮮明に聴こえてくる」というものです。
一番わかりやすい例は、サビの「自分の足で歩け」の「歩け」の“あ”、「新たな地平へと」の“い”でしょうか。早坂美玲の存在感が存分に示されている部分だと言えるでしょう。
そんな早坂美玲の力強くて美しくて特徴的な歌声だけを贅沢に聞けるのが今回のガルフロソロを含むイベント限定CDシリーズ、しんげきseason2の「blooming days」、そして早坂美玲のソロ曲「Claw My Heart」となっております。本当に良い時代になったものだと実感します。
ガルフロの歌唱メンバーと早坂美玲
もう一度ガルフロソロの概要を見てみましょう。
渋谷凛さんの次に早坂美玲のソロリミックスの順番があるのがわかります。これ以外でも、ガルフロCDの歌唱メンバーの並び順もこの通りになっていますし、ゲーム内LIVEでの配置やCDジャケットのイラストでも渋谷凛さんのすぐ横に早坂美玲の姿が見られます。
割と最近シンデレラガールズを始めたよーという方に説明いたしますと、これはデレステ3周年イベントであるガールズ・イン・ザ・フロンティア以前に行われていた、早坂美玲の参加ユニット「インディヴィジュアルズ」の「∀NSWER」と、渋谷凛さんの参加ユニット「トライアドプリムス」の「Trinity Field」のコミュの流れが影響しているものと考えられています。
インディヴィに触発されるトライアドプリムス
そして同じステージに立つ仲間として
現地のLIVEで∀→トリニティのようなセトリが組まれがちなのもこういう背景があるからなんですね。
個人的にはTFの後にガルフロを歌ってようやく完成だろというお気持ちですが。
また、これは余談ですが同じ3周年イベントのメンバーとして塩見周子さんが参加しており、「tulip」歌唱ユニット「LiPPS」のメンバーから1人、「リトルリドル」歌唱ユニット「LittlePOPS」のメンバーから1人が選出されていることになります。覚えておくとどこかで役立つかも………?
最後のおまけに
現在、noteの共同運営機能等を利用して複数人で早坂美玲に関する情報や解釈を発信できるようなものを作っていきたいなと考えています。比較的思想が強めで「“俺が好きな早坂美玲”を好きになれ」くらいのヤベェ奴から、当たり障りなく公式情報やグッズ情報をまとめるような温厚な方まで、出来るだけ多様な価値観を元に執筆メンバーを集められたらいいなと思っています。
ライターが僕含めて3人程集まりそうなら実現に踏み切ろうと思いますので、興味があるという方は僕のTwitterのリプなりDMなりに連絡を待っています。
それでは〜